• Legend of Drizzt 作品紹介

    The Dark Elf Trilogy
    『ダークエルフ物語』

    シリーズの主人公、ドリッズト・ドゥアーデンの誕生からの数十年を描く三部作。Legend of Drizztシリーズはここから始まる。

    1 故郷、メンゾベランザン 
    Homeland

    2 異郷、アンダーダーク 
    Exile

    3 新天地、フォーゴトン・レルム 
    Sojourn

    グラフィックノベル版

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  • 前日譚

    Guenhwyvar - Collected Stories

    Genetarionsシリーズ

  • 1297
    ~1238

    故郷、メンゾベランザン Homeland

    The Legend of Drizzt Book 1 ダークエルフ物語 1

    ダークエルフ、別名ドロウ(ドラウ)。〈蜘蛛の女王〉ルロスを信仰する彼らは、〈フォーゴトン・レルム〉の地下世界アンダーダークに都市を築き、終わることのない家同士の闘争に明け暮れている。

    そうした地下都市の一つ、メンゾベランザンにおける第九位の家系、ドゥアーデン家に産まれたドリッズトは、最初からどこか異質だった。それは、珍しい紫色の眼ばかりではない。同族たちの生き方が自分には相容れないと悟ったドリッズトは……

    舞台:メンゾベランザン

    原書:1990年
    訳書:2002年 安田均監修、笠井道子訳 アスキー/エンターブレイン
      【電子版】2019年 KADOKAWA

    販売サイト:honto Book Walker

  • 1338
    ~1340

    異郷、アンダーダーク Exile

    The Legend of Drizzt Book 2 ダークエルフ物語 2

    同族を裏切りメンゾベランザンを離れて10年、ドリッズトは街の外に広がる地下世界の荒野に一人生きていた。そばにいるのは魔法の黒豹グエンワイヴァーのみ。誰かと言葉を交わすこともなく孤独に過ごすうち、ドリッズトのなかには純粋な本能に従うもう一つの自我が芽生えていた。

    一方、ドリッズトの行いにより女神ルロスの不興を買ったドゥアーデン家は、ドリッズトを抹殺すべく、ある暗殺者を差し向ける。

    舞台:メンゾベランザン、アンダーダーク、ブリングデンストーン(地下ノームの都市)

    原書:1990年
    訳書:2003年 安田均監修、笠井道子・柘植めぐみ共訳 アスキー/エンターブレイン
      【電子版】2019年 KADOKAWA

    販売サイト:honto Book Walker

  • 1340
    ~1347

    新天地、フォーゴトン・レルム Sojourn

    The Legend of Drizzt Book 3 ダークエルフ物語 3

    ついに地上世界にたどり着いたドリッズト。しかしそこに待ち受ける困難は、地下の暗闇に慣れた眼を刺す陽光や、変化に富む自然環境ばかりではなかった。邪悪な種族として知られるダークエルフである自分の居場所を求め、ドリッズトは地の果てにまでさまよう。

    舞台:ソードコースト北部諸地域――サンダバール(サンダバー)、ミラバール(ミラバー)、アイスウィンド・デイル

    原書:1991年
    訳書:2003年 安田均監修、笠井道子訳 アスキー/エンターブレイン
      【電子版】2019年 KADOKAWA

    販売サイト:honto Book Walker

  • グラフィックノベル版

    The Legend of Drizzt ダークエルフ物語

    原書:2005~2006年
    訳書:2020年 府川由美恵訳 KADOKAWA

    三部作のグラフィックノベル(コミック)版。

    紙書籍:honto
    電子版:honto Book Walker

  • 『アイスウィンド・サーガ(The Icewind Dale Trilogy)』シリーズに続く

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このページはフリーランス翻訳者 羽田紗久椰が制作・管理しています。

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